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地元住民に助けられ、スタートできた農業 農家 小林貞人さん

移住者インタビュー 2016年12月8日

地元住民に助けられ、スタートできた農業 農家 小林貞人さん



昨年大阪から山江村に移住し、農業を始めた小林さんの前職はなんとSE(システムエンジニア)。
新しい環境で、仕事も心機一転しました。山江村での新規就農はどのようなものでしょうか。

—移住や新規就農のきっかけは何だったのですか?
もともとIT業界で独立しようと思っていたのですが、山江村の方に住んでいたお義母さんが体調を崩されて。自分の中で優先順位を整理したとき、仕事よりもお義母さんの方を優先すべきだと移住しました。SEの仕事はどうしても情報の集まる都市部に集まるのでここにはないですし、山江村に農地が広がっているのを見て、以前から興味のあった農業を思い切って始めました。

農業を始めようと決心したのは、移住する1年前。

—全く農業の知識がない状態で始められて、何か頼みにしていたことはありましたか?
新規就農者を対象にした「農業人フェア」が大阪で開かれていたので相談に行ったところ、国から助成金が出ることを知りました。農業はリスクが大きいと聞いていましたが、国からの補助があるならと。
ただ、ここに移ってからも始めるのに苦労しました。急によそから来た人が農地を借りるのはやっぱり信頼もないし、難しいんですね。そこで近所の方に「あの人に聞いたら何とかなる」と田村さんを紹介してもらいました。田村さんが農地を所有している方に交渉してくださり、30aほど借りることができました。

—田村さんのおかげで始められたんですね。
はい。それに、うちの野菜を僕の知らないところで営業してくださってます。先日知らない方から「小林さんやろ?田村さんに、小林さんの野菜買ってなって言われたよ」と話しかけられました。田村さんには感謝しています。

少量多品種の有機野菜を育てています。

—農業始めて一年経ちましたが、毎日どのようなスケジュールですか?
毎朝5時から収穫・検品・出荷し、その後は日が暮れるまで畑の水やりなど管理作業です。SEのときのようにクライアントがいるわけではないですが、以前より時間には追われています。やるべきことが多くて。でも自分で決めたスケジュールで仕事を進めるので、ストレスはたまりません。

—会社員時代とは生活が大きく変わりましたね。小林さんの野菜はどこで販売していますか?
村の直売所です。直売所の方も生産者の高齢化という課題を持っていて。そんな中で若い人が出荷してくれるのはいいことだと喜んでくれています。

人物紹介 : 小林貞人さん
2016年4月に山江村に移住し、農業を始める。それまでは大阪で17年間SEとして働いていた。
今後はIT業界での経験を生かして野菜のネット販売にも取り組みたいそう。

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